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2018/07/09

Angelo_Giordano / Pixabay

先日の大雨は凄まじかった。

降り続いた期間と雨量、どちらも人生で初体験の規模だった。

わが家は幸い被害はなかったが広島や岡山などのある地域では町村レベルで浸水するほどの被害が出ていてかなりの大人数が亡くなっている。

被害に会われた方はしばらくつらい時期が続くがなんとか乗り越えてほしい。

こんな時、被災者のために何か助けになることがあれば手を差し伸べてあげたいと思う人は多いが、実際にできることは限られている。

クラウドファンディングサイトで寄付を募っていたり、大手ポータルサイトでも寄付を受け付けているが、集まった寄付の使途がよくわからないのでふるさと納税を利用しての寄付というのもありかなと思った。

今回の大雨による被害への反応をSNSでチェックしていて色々感じたのでつぶやいてみる。

世間では有名人がインスタグラムで被災地域の情報を拡散して、被災者の安否情報や円滑な救援のための状況報告をしてあげていたり、クラウドファンディングサービス会社が義援金を募ったりと色んな人がいち早く自分にできる形で純粋に被災者の方たちの助けになろうとしているのを診ると素晴らしい人助けをしていて尊敬の念を感じる。

ただ、世の中にはこういう人助けをしようとしている人に対してかなり屈折した考え方をする人間がいて、ある台湾人の母をもつ著名芸人のインスタグラムでの情報拡散にいちゃもんを付けているのを見かけた。

間違った情報が影響力の大きい人物によって拡散される自体は避けないといけないとは思うが、ではこのいちゃもんを付けているやつは何か被災者の援助になる情報を拡散しているのかかなりあやしいし、勘違いした正義感で正しい情報の伝達をしようとしているのかもしれないが明らかに被災者の援助になる情報提供をしようとしている人に対して水を差すようなことを伝えて何がしたいのかと腹立たしかった。

ミスチルの「LOVEはじめました」の歌詞の一節をふと思い出した。

犯人はともかくまずはお前らが死刑になりゃいいんだ

さすがに死ねとまでは思わなかったが、このKYな似非正義感野郎の書き込みには虫酸がはしった。

正直、僕自身は被災された方たちに対しては大変気の毒だと残念に思うし、何か助けになることができればと思うが、ではすぐに具体的な行動に移るかと尋ねられればNoと答えるだろう。

下手に行動することがかえって混乱を招くこともあるからだ。

でも、純粋な善意でしているとしか受け止められないような行動に対してチャチャをいれるやつってなんなんだろうなって思うし、お前何様やねん!って思う。

ただし、下手に行動することが混乱を招くこともあるということも事実だと思うのは、例えば被災地の状況を伝えるために一般人がドローンを飛ばすようなケースだ。

この場合、飛ばすなら自衛隊などの救援部隊が動く前の空白地帯のみにすべきで空撮に自信のある人のみ飛ばすべきだと思う。

SNSで一般人が被災地の状況把握のためドローンを飛ばしていいかどうかで議論されているのを見かけたが、被災者やその家族の内心を察すれば一刻も早く空撮して状況を拡散してほしい気持ちはよく分かるが、自衛隊などの飛行部隊が被災地域に救援に来ることを考えれば、中途半端に一般人が空撮しようとしてドローンを飛ばして自衛隊の飛行機と接触するようなことが起これば、救援自体が遅れてしまう可能性もあるだろう。

だれかの助けになればと思ってやろうとしたことが逆に混乱を招くこともあるんだなって複雑な気持ちになった。人助けって難しい・・・。

僕は僕なりの支援をしようと思う。

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