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ブラックパンサーはかなり深いMARVEL映画

ども。なごったです。

マーベル映画の「ブラックパンサー」観てきました。
アメリカでは映画史上歴代5位となるオープニング週末興行収入を記録しただけあって
映像の迫力はもちろん、マーベル映画の中でもかなり深い社会的メッセージを感じました!

それでは詳しくつぶやいてみます。

アフリカ系民族が主人公のヒーロー映画

登場人物がほとんどアフリカ系の人たちという異色のヒーローものの映画だけあって、
珍しいタイプの内容です。SF映画としての描写を期待する人には物足りないかも。

でもアフリカ系の人がヒーローってだけ見ても時代は進んでるなーって思いました。

て調べたらブラックパンサー自体は1970年あたりにはコミックで主人公として描かれていたようですね。時代が追いついたってことですね。

僕は字幕版で観たんですが、ワカンダ人が話す英語に混ざって聞こえる独特の発音(マウスのクリック音みたいな)や訛った英語が面白かったです。

ちなみにこの発音、南アフリカの公用語の1つであるコサ語にインスパイアされたもののようです。

本作ではティ・チャラ(=ブラックパンサー)国王が治めるワカンダというアフリカ大陸にある王国(ケニアあたりっぽい)が舞台の中心として描かれています。

このワカンダという国、対外的には発展途上国とみられていますが、実はヴィヴラニウムという希少鉱石を駆使して地球上で最も高度に発達した文明国なんですね。

能ある鷹は爪を隠すではないですが、他国との争いや諍いを避けるためわざと発展途上国を装っているんです。

王位は自ら戦って勝ち取る!

そんな文明国のワカンダですが、王位は世襲制をとりながらもいくつかの部族には王位へ挑戦できる権利があって、挑戦を挑まれればガチの肉弾戦に応じなければならず、勝ったものが国王になるんですね。

「え!?超高度文明国なのにそんなクラシックで野蛮な決め方ってあり?!」

って正直思いました草。こんな国王の決め方してるから後々話がややこしくなっちゃうんですよねー。

とはいえ、この王位決定戦のシーンはアフリカの民族色が楽しめる演出が色々あって若干演出にしつこさを感じつつも魂を揺さぶるBGMがさすがブラックミュージック!ワオ!って感じでグッ。

あれトヨタとレクサスの車じゃね?!

本作では韓国のプサンが舞台の1つとしてでてきますが、そこで繰り広げられるカーアクションは迫力十分ですし、よく観てたら「あれってトヨタのあれとレクサスのあれじゃね?!」っていう日本人的にマーベルの映画に日本車が使われていて気持ちが上がりました♪

でも、韓国で日本車が出てくるってあちらの方からしたら似たようなもんなんだろうなーというちょっと複雑な気持ちになりました(他意はないですよ。念のため。)。

アフリカ系民族や少数派人種の地位向上を願って

本作ではキルモンガーという人物が現在も実際に存在する少数派の人種の人たちの象徴として登場します。

世界的には奴隷としてあるいは人種的マイノリティとして虐げられてきた歴史を持つアフリカ系民族について、同じ人種的ルーツを持つ超高度文明国としてどう向き合っていけばいいのかについても深く考えさせられるというストーリーになっています。

また国王のような強大な権力と地位にある人間が、その地位にふさわしい人間性を持つことがどれほど重要かについても考えさせられました。と同時に邪な心を持つ人間が権力を持つことの危険性についてもよく描かれていましたね。

エンディングはそんなことを考えさせられる内容でした。

本作は人種的マイノリティ(とりわけアフリカ系民族)へのオマージュでもあるのかなと感じさせるマーベル映画としては意外な内容でとっても面白かったですね!

ブラックパンサー、オススメです!

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