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オタクと愛と平和~レディ・プレイヤー1~

ども、なごったです。

4月20日(金)に公開の映画

レディ・プレイヤー1観てきたのでなごったレビューするよ。

レディプレ1

ワーナーブラザーズHPより

登場人物(/の左がオアシスでの名前右が実名)

パーシヴァル/ウェイド

アルテミス/サマンサ

エイチ/ヘレン

ダイトウ/トシロウ

ショウ/ゾウ

アノラック/ハリデー

ソレント

オグデン・モロー

のっけからT-REXとキングコングかよ!

レディ・プレイヤー1(以下「レディプレ1」or「RP1」とする)の話の中心は仮想現実のゲームの世界「オアシス」で展開していく。

オアシスでの3つのゲームを無事クリアできればオアシス創設者ハリデーの莫大な遺産を手にいれることができるんだ。

ウェイドはスラム街で住んでいて億万長者の暮らしを手にいれるべくパーシヴァルを操って一攫千金を目指していく・・・。

って話なんだけど、ゲームの冒頭から映画好きにはたまらないアイテムやらキャラクターやらが出て来てテンションアップ間違いなしだぞ。

なごった
お!T-REXやん!!あ!キングコングや!!!ウェイドの乗ってるあれってバタリアンじゃなくてあれやん!!!しかもAKIRAのあれまで!!!

まさに古今東西のキャラクターが登場するある意味面白ければ何でもアリなとこがぶっ飛んでてなごったはそこだけで満足したよ。

スピルバーグの日本リスペクトが凄い!

「最高のものはいつも日本製だよ」

ていうバックトゥザフューチャーのマーティ(マイケルJフォックス)の台詞があるほど

スピルバーグの映画にはいつも日本への敬愛を感じるシーンが出てくるんだけど

RP1でも所々に日本愛を感じるシーンが出て来てて

勝手に誇らしい気分になってたよ。

いつだってパラダイムシフトが大事

他のプレイヤー達がゲームクリアのためゲームスタートで何の疑問も持たずに正攻法でプレイするなか

ウェイドはあるひらめきを得て局面を突破していくんだけど

このシーンを観てて物事を決まりきった見方で見ることの危うさについて再認識させられたよ。

「押してダメなら引いてみろ」

っていうパラダイムシフトは常に意識しなきゃいけないね。

レディプレーヤーワンにみる個人対組織

オアシスにはハリデーの遺産をめぐって色んなプレーヤーがゲームに参加してるんだけど

中には純粋に一ビジネスとして組織で参加してる企業もいるんだ。

これがまた組織力を巧みに利用してオアシスや現実世界でもライバルを排除しようと

色々仕掛けてくるんだよね。

どこの世界でも個人対組織っていう構図が存在してて組織は常に個人を脅かし得る存在だよねーって思いながらも

一個人に過ぎないウェイドが巧みにそして勇猛果敢に組織と対峙する様子も本作品の見所のひとつだ。

お互いの内面を知ることから始まる人間関係

ウェイドが操るパーシヴァルにはオアシスで親友のエイチやダイトウ、ショウがいて

お互いに協力しあってゲームをクリアしてて微笑ましい場面が度々出てくる。

オアシスの世界では自分の外見は自分で自由に決めることができて各自が思い思いの姿を楽しんでいる。

仮想現実の世界では各プレイヤーの姿はあくまで個性の1つと受け止められていて美醜によるイジメというのはあまり起こらなくて

それよりも「あの子のアイテム良いよね」とか「君のそのヘアスタイルイケてるね」

という具合に外見はゲームの一要素強いて言えば相手の数ある個性の1つ程度になってる気がする。

リアルに一度も会ったことがなくオンラインゲームを通じてお互いの内面を知っていった方が

最初にリアルな世界で出会うよりも外見的な偏見をあまり持たずに付き合えるんだろうなーって気がする。

とはいっても恋愛となると話は別でリアルの相手はLGBTかもしれなかったりするので

自分がストレートな場合はエイチが言ってたように相手に簡単に恋愛感情を持つのは

控えたいね。

レディプレ1

ワーナーブラザーズHPより

オンラインゲームは世界を救う日が来る!?

RP1はというかRP1でも現実の社会と同じく企業による個人の搾取というのが問題となっている。

RP1のオアシスような仮想現実の世界では年齢や人種・言語、居住地や国境・健康状態といった相互理解を妨げる要素がかなりボーダーレス化される面があるので

社会的弱者がオンラインゲームを通じてリアルでも協力しあって自身の地位向上を目指しやすくなるんじゃないかなって思った。

そしたらブラック企業にも立ち向かえるだろうし、ひいては民族や国家同士の争いも減っていって

「オンラインゲームって世界平和に役立つんじゃね?」

って真剣に思ったよ。

とはいえ世の中色んな利害関係や思想信条を持った人間がいるから簡単にはいかないんだろうなー。

実はオタクが世界を救っている!

レディプレ1ではウェイドがキーマンの一人なんだけど

ウェイドの映画全般に対する知識の深さや洞察力・ハリデーの作品やハリデーへの愛情がゲームクリアのために欠かせない要素になってる。ウェイドは筋金入りのオタクなんだ。

実は人類の歴史に新しいページを刻み続けてきたのはいつだってオタクだったりする。

本田宗一郎やスティーブ・ジョブズのように移動手段や通信手段の世界にイノベーションを起こしたのもオタクのなせる業だよね。

そう考えたら実はオタクが世界を救っているんだね!

現実の世界が大切なんだ!

RP1のような強烈な仮想現実体験を味わってしまうと、マスをかくことを覚えたエテコーのようにそのことだけにどっぷりはまって

他のことに注意を向けにくくなってしまいがちだけど

スピルバーグは

「現実の世界が一番大事なんだ!」

と本作品を通じて観客にもそのことを訴えていたように思う。

そのセリフでスクリーンのなかに持っていかれていた意識を自分の肉体に戻すと同時に

自分の現実も特に今この瞬間を大切にしなきゃなって改めて感じさせてくれる辺り

「やっぱスピルバーグ凄いなー」

て感動した。

なごった
ホンマ過去にとらわれてもあかんし、先のことも考えすぎたらあかんな!

「レディ・プレイヤー1」というタイトルからして続編の存在を匂わせている本作品

次回作ももちろん絶対観に行くぜー!

続編が楽しみ!

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